福祉用具

理学療法士がオススメ!リハビリシューズ

こんにちは!りはこんぶです。

運動するにあたって、靴選びはとても重要だと思います。

そもそも、リハビリを行っている方は足の変形があったり

一般的な運動靴が履きにくい!という方が多いはず。

今回はおすすめのリハビリシューズをこれまた独断でいくつか紹介していきます。

靴の良しあしは人によって違いますからね、今回はランキングはつけずに紹介していきます。

あゆみ ダブルマジック

高齢の女性の方など、外反母趾や足の指が変形している方、多いですよね。

あゆみシリーズは医療・介護業界で超有名なのですが、何が良いかというと

  • 指が当たっても優しい材質
  • 靴のサイズが豊富(3E~9E)
  • 口が広くて履きやすい
  • 片側ずつ買うことができる

まず材質が布地で肌への当たりがとっても柔らかいです。

また、靴の横幅サイズが3E/5E/7E/9Eなどサイズ展開が豊富です。

しかも、3Eの靴の中敷きを抜くと3E→4Eというように細かく調整ができます。

デザインは柄物もあり、男女問わず使いやすいですね。

あゆみ ダブルマジック合皮

あゆみとほとんど同じ構造ですが、皮なので、外履きにも適しています!

他のあゆみシリーズ

紐靴タイプ、スリッポンタイプなど種類がホントに豊富ですよ。

ちなみに、

あゆみシリーズは左右で違うサイズを購入することが可能!

例えば右足だけ むくんでいる方は、

右足は5E、左足は3Eという風にサイズを変えて購入できます。

装具でも履きやすい ReLifeシリーズ

あゆみの装具対応シリーズです

装具を履いていると、装具の厚み分、靴を履きにくくなります。

ですが、この靴はこんなに開きます!

参照:株式会社徳武

こんなにつま先の方まで開く靴は滅多にありません。

また、

装具を履くとその厚み分左右の高さもずれてしまいます。

おおよそプラスチックの装具は4mm程度なので、

同じ高さの靴を履いても左右で4mm程度高さに違いが出てきます。

あゆみReLifeでは調整用中敷が元々着いています。

参照:株式会社徳武

この調整用中敷きって、左右の高さの違いを調整するんですね

高さ調整の方法

  1. 装具を履く方を右か左か確認
  2. 履く方の調整用中敷(黒い中敷)を外す

はい!これだけです!

ポイントは装具を履く方の中敷き(黒)を外すことです。

参照:株式会社徳武

まとめ

今回はあゆみシリーズばかり紹介しちゃいました。

リハビリ用の靴って今はたくさん出ているので迷ってしまいますが、

皆さんのリハビリのお役に立てれば幸いです。

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